2012年4月17日火曜日

2007年5月17日@中国・上海

朝の6時起床。
いや、時差があるので5時起床だ。

今、目の前に蘇州川(?)がある。
中国大陸だ。

上海はこの川を通ってぐんぐん大陸に入っていったところにある。
まるで中国の魔力に吸い込まれるように。

川沿いには無数の貨物船が停泊し、赤いクレーンの怪物とにらめっこしている。
中国の船はとても平べったい。(今思えば、これが艀との出会いだった。12年4月16日)

***

上陸した。

千里の道も一歩から。
ぼくの一歩は上海だ。

今は一日が終わろうとしている静かなユースホステルのロビーでファミマの100%うまくないいかない開封方法のおにぎりを食って、旅の疲れを癒しているとこだ。

一日ってこんな長いんだ。

今日は色んなことがあった。

まず上陸して、早速、税関で呼ばれた。
他の日本人はスルーなのに。
どうやらギターに麦わら帽子は怪しいらしい。

外に出ると日本人が溜まっている。
宿に行くタクシーを待っている。

その中になにやら見覚えのある顔が。
声をかけるとやはりD大学商学部の学友ではあるまいか。

彼と2人で歩いて外灘(バンド)へ。
彼は50元の安宿を求めているらしい。

途中、中国銀行で両替。
銀行内のモニターで関係ないCMが流れている。
なんでだろう?

初宿はなかなか良さ気なユースホステル。
船長青年酒店。
Uに教えてもらった。

荷物を置いてロビーで電話。
銀歯を詰めなくちゃ。
四苦八苦して電話が通じると、向こうから溢れ出したのは優しげなおじさんの声。
明日、北京に出発すると言うと、なんと休診日にもかかわらず診てくれることに。
住所が分からないので宿のスタッフに手伝ってもらい、ぼくは西典歯科へと歩き出した。

その途中、とても気分が悪くなる。
たぶん、ホコリのせいだろう。
そしてこの暑さ。
しかも歩けど歩けど全然着かない。
どうやら徒歩20分ではなく、タクシーで20分の間違いだったらしい。

何はともあれ到着するとなんと優しそうな助手たちだろうか。
暖かく迎え入れられた。
しかも日本語の問診票。助かる。
あの電話の声の主、渡辺先生も登場。
人の良さそうな(しかしダンディな)おじさんだった。

さっそく治療開始。
中国だから廃墟のようなところで原始的な道具で治療されると思っていたが、そんなことは全然ない。
日本と全く同じ最新設備、いやロケーションがビルの7Fで開放感がある分、日本より上だ。
腕もしっかりしているようだし、日本での保険料返金の手はずも整えてくれてすごく良かった。
もし万が一、たぶんないけど、この日記を読んでいて運良く(運悪く?)上海で歯が抜けたという人のために西典歯科の場所を書いておこう。

外灘からは遠いのでタクシーで向かう。
江定路と康定路のクロスの西南にあるビルの7F。
あなたの歯の健康をお祈りします。

さて、歯医者を出たぼくは、北京行きの列車の切符を買うために上海駅へ。

でかい。

そして、人で溢れている。
そして、そこら辺で寝そべって待てるように広場も広場ででかい。
そして、切符売り場は狭い。
というか、いきなり窓口が閉まる。
休憩時間なのか。

とりあえず、北京行きの硬臥なんて全くない。
このまま待っていれば5日はかかりそうだ。

というわけで目的地を天津に変更。
天津から北京は近いし。

でも”ENGLISH SPEAKING SERVICE"のところで買ったのに全く何を言っているのか分からず適当にOKOKと言っていたら軟座のチケットが出てきた。

出発日は明日だ。
ほんと適当だったので自己嫌悪に陥る。
今後は何か対策を考えねば。

でもまぁ、チケットをゲットできたしいっか。

宿に帰ってひと眠りしたらなぜか膝がむっちゃ痛い。
急いで歩いたからだろうか。
めっちゃ痛い。
でもシャワー浴びたら治った。

とりあえず今日はこんな感じ。

もっとコミュニケーションしていんかなー。
と焦りを感じつつ、明日へ行く。

P.S.Uからもらったマグライト紛失。
ほんとごめん。
すでに有難みが身に染みる。














「(ええ声〜!)」

0 件のコメント:

コメントを投稿