前日は朝まで遊んでしまい頭がよく働かない。
仮眠しなければ、と思っていたけれど準備をごちゃごちゃしていたら、結局眠る時間なし。
その辺りのぐだぐだは割愛。
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今、これを書いている中の島公園にて、「山下☓☓さんを探しています。」
というメガホンの叫び声。
「86歳の杖をついたおじいちゃんです。」という迷子のお知らせ。
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・リズミカルに雪を踏むアイゼンとストックの音。
雪の上はすべてが平等。
木も草も石も水も、雪に覆われて、ただただ白い。
我々動物はどこを歩いてもいい。
だけど実際は、誰かが歩いた足跡が道となり、色とりどりの登山用ジャケットが一直線に進む。
その先に何があるんだ、というくらいの青空に向かって歩く。
・またしても快晴。
岩と雪のモノクロの稜線が細かなジグザグを繰り返している。
そのすぐ下に黒い点。人。
・涸沢ヒュッテに着くと、テラスでのビールとおでんが待っていた。
その後、ストーブを囲んで談笑。
・下りは、上りの1/3のペースであっと言う間に下界。
気温が高い。
マイナス5度の世界は、つい4時間前に残してきた。
平湯の濃厚な湯につかり、飛騨牛を食って、帰阪。




