今宵はクリスマスイブ。
世の中の大半の人は、スペシャルな夜を過ごしているということで、これは負けられない、ということで、本日、私はとなり町観光に出掛けます。
が、そこはさすが、となり町観光、15分で目的地に到着。
自宅からバスに乗って鼻唄を3曲歌ったら着く町、神戸・三宮。
とりあえず、まず宿。
今回の宿は「神戸クワハウス」。
2系統バスユーザーであれば必ずやご存知のカプセルホテル。
しかし灯台下暗し。場所を間違いました。
クワハウスとずっと前から思い込んでいたのは、なんと神戸サウナ&スパ。
三宮には2つものスパがあるだなんて!
ややこしいよ、あんたたち。
・無事クワハウスの「和風ネット」にチェックインして、風呂に入る。
怪しいプラン名ですが、内容は最高。
一言で言えば、ネットカフェのごろ寝部屋が畳になって布団が置いてある、というプラン。
しかしここはサウナ。
なので温泉付きのネカフェ個室に泊まっている感覚。
荷物があってもサウナのロッカーがあるので安心。
フリースペースもたくさんあってのんびりできるし、外出もいつでもOK。24時間営業なので門限もなし。
これで安心、ポッキリ2800円。
(なんだか書いてて悲しくなってきた)
・風呂に1時間かけて入って、500円定食の焼き飯を食べて、ビールを飲んだら、いよいよ観光モード。
クワハウスを出ると、すぐに現れたのは神戸で一番行きたかったバー、“アカデミー”。
非常に緊張。
蔦がからまり、乳白色のドアはおぼろげで、ぼくの立ち入りを妨げる。
ドアを開けると赤いセーターのマスターがひとり。
無言。
バカルディのロックを飲む間、無言。
ジントニックを頼み、意を決し“絵”について話をお聞きする。
竹中先生、小磯先生、云々かんぬん。
なんて贅沢な空間。
竹中郁のこうもり傘を観る。
絵も素敵である。
バーアカデミーは2012年に90周年になるそうだ。
90周年!
戦前から続くバー。
記念バッヂをつくられるそうなので必ず買いに来よう。
・今、24時28分。
初雪が降り始めた。
なんというタイミング。
しかし今日はあいにくのクリスマス。なのか、やったークリスマスなのか。
ぼくにとっては嬉しいのか、悲しいのか。よく分からない。
東門街のホステスたちは客の見送りしながら「わーホワイトクリスマス」とか「クリスマスに雪が降ってよかったわ」などと言っている。
彼女たちにとっても嬉しいのか、悲しいのか。
・バーアカデミーとの出会いに意気揚々と2軒目のバーへ向かったが、結局1軒も入れず終い。
北野にある英国館の”King of Kings”は、24時オーダーストップ。
24時に着いたぼくにバーテンは爽やかに「また」と門を閉ざした。
こんなことなら東門でおでんを食うのではなかった。
(まあ、あれを食べてなければ凍死していたのだけれど。)
つぎに目指したのはバー”チャーリーブラウン”。
ぼたん雪が舞うトアロードを下り、元町、大丸、海岸通り。
しかしネオンは消えており、店は真っ暗。
ただでさえ光の届かない細い路地の奥にあるので、目の前の物体が扉なのか壁なのかすら判別がつかない。
路地を出て、一息ついていると、背後で「ガタン」という扉を閉めるような音。
何かがあの暗闇で蠢いている。
・この寒さでは海に行く気にもなれず、来た道をハンミョウの如く帰る。
途中、寒さしのぎに二宮のカフェでワインを飲み、宿に戻る。
午前3:00。
あたまが痛い。やや固い枕で就寝。
・クリスマスの朝。ぼくはきっかり一畳の布団の上で目覚める。
喫茶セブンでモーニングを食べ、帰路。
乗り慣れた2系統のバスに乗ると、また雪が降ってきた。
■今回いただいた酒■
<ルカール桜橋口店>
・ハバナクラブ3年
・ボウモア12年
<神戸クワハウス>
・ビール
<バーアカデミー>
・バカルディ
・ジントニック
<スタンド鎌谷>
・ビール
<カフェバー シウバ>
・赤ワイン
世の中の大半の人は、スペシャルな夜を過ごしているということで、これは負けられない、ということで、本日、私はとなり町観光に出掛けます。
が、そこはさすが、となり町観光、15分で目的地に到着。
自宅からバスに乗って鼻唄を3曲歌ったら着く町、神戸・三宮。
とりあえず、まず宿。
今回の宿は「神戸クワハウス」。
2系統バスユーザーであれば必ずやご存知のカプセルホテル。
しかし灯台下暗し。場所を間違いました。
クワハウスとずっと前から思い込んでいたのは、なんと神戸サウナ&スパ。
三宮には2つものスパがあるだなんて!
ややこしいよ、あんたたち。
・無事クワハウスの「和風ネット」にチェックインして、風呂に入る。
怪しいプラン名ですが、内容は最高。
一言で言えば、ネットカフェのごろ寝部屋が畳になって布団が置いてある、というプラン。
しかしここはサウナ。
なので温泉付きのネカフェ個室に泊まっている感覚。
荷物があってもサウナのロッカーがあるので安心。
フリースペースもたくさんあってのんびりできるし、外出もいつでもOK。24時間営業なので門限もなし。
これで安心、ポッキリ2800円。
(なんだか書いてて悲しくなってきた)
・風呂に1時間かけて入って、500円定食の焼き飯を食べて、ビールを飲んだら、いよいよ観光モード。
クワハウスを出ると、すぐに現れたのは神戸で一番行きたかったバー、“アカデミー”。
非常に緊張。
蔦がからまり、乳白色のドアはおぼろげで、ぼくの立ち入りを妨げる。
ドアを開けると赤いセーターのマスターがひとり。
無言。
バカルディのロックを飲む間、無言。
ジントニックを頼み、意を決し“絵”について話をお聞きする。
竹中先生、小磯先生、云々かんぬん。
なんて贅沢な空間。
竹中郁のこうもり傘を観る。
絵も素敵である。
バーアカデミーは2012年に90周年になるそうだ。
90周年!
戦前から続くバー。
記念バッヂをつくられるそうなので必ず買いに来よう。
・今、24時28分。
初雪が降り始めた。
なんというタイミング。
しかし今日はあいにくのクリスマス。なのか、やったークリスマスなのか。
ぼくにとっては嬉しいのか、悲しいのか。よく分からない。
東門街のホステスたちは客の見送りしながら「わーホワイトクリスマス」とか「クリスマスに雪が降ってよかったわ」などと言っている。
彼女たちにとっても嬉しいのか、悲しいのか。
・バーアカデミーとの出会いに意気揚々と2軒目のバーへ向かったが、結局1軒も入れず終い。
北野にある英国館の”King of Kings”は、24時オーダーストップ。
24時に着いたぼくにバーテンは爽やかに「また」と門を閉ざした。
こんなことなら東門でおでんを食うのではなかった。
(まあ、あれを食べてなければ凍死していたのだけれど。)
つぎに目指したのはバー”チャーリーブラウン”。
伝説の海員バー。バーアカデミーの2軒目を務まるのはここ以外ありえない。
故郷に帰れない船乗りたちがいくつものクリスマスを過ごしたであろう栄町の最深部。
故郷に帰れない船乗りたちがいくつものクリスマスを過ごしたであろう栄町の最深部。
身に刺さる寒風。
ぼたん雪が舞うトアロードを下り、元町、大丸、海岸通り。
しかしネオンは消えており、店は真っ暗。
ただでさえ光の届かない細い路地の奥にあるので、目の前の物体が扉なのか壁なのかすら判別がつかない。
路地を出て、一息ついていると、背後で「ガタン」という扉を閉めるような音。
何かがあの暗闇で蠢いている。
・この寒さでは海に行く気にもなれず、来た道をハンミョウの如く帰る。
途中、寒さしのぎに二宮のカフェでワインを飲み、宿に戻る。
午前3:00。
あたまが痛い。やや固い枕で就寝。
・クリスマスの朝。ぼくはきっかり一畳の布団の上で目覚める。
喫茶セブンでモーニングを食べ、帰路。
乗り慣れた2系統のバスに乗ると、また雪が降ってきた。
■今回いただいた酒■
<ルカール桜橋口店>
・ハバナクラブ3年
・ボウモア12年
<神戸クワハウス>
・ビール
<バーアカデミー>
・バカルディ
・ジントニック
<スタンド鎌谷>
・ビール
<カフェバー シウバ>
・赤ワイン
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